×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
長い経緯でページを無駄にしてしまいました(笑)
さて、材料やら道具です。

プルームテック本体の寸法は変わりませんが、私だいぶ適当なのと、ケース本体の問題があるのでここは合わせて調整していただきたいです。
実を言うと、相棒の革になるiPhone用のケースは流儀圧搾という和カジュアルなお店の物なのですが、中を開けるとプラのカバーが付いているので、このスポンジゴムを入れるとキッチリピッタリな感じに仕上がります。
しかし、依頼を受けた同じiPhoneのケースは全部が革。
しかも使い込んでいたのでところどころ痛みがあるので修復まではよかったのですが、革は伸びてしまうのと柔軟性があるので、このスポンジゴムを少し大きめにカットしつつ、中のくり抜きたいところは若干大きめにしないとなりませんでした。
革の場合、サイズ通りカットしてしまうと、中に詰め込んでも柔らかくて隙間から逃げようとしてしまうのです。
それこそボンレスハムみたいな状態(+_+)
さらに、力が分散して逃げられる状態になる革は、変なところに力が行ってしまい、本体たちを入れるために開けた穴が→Дみたいなのとか、両サイドから中央がへこむような形に反ってしまったりとなかなか言う事を聞いてくれない状態になりました。
作るなら革はいいけど、中まで革ではなく、中のホールド部分がプラな方が作りやすいです。
作り方はいたって簡単で、ただスポンジゴムを切って綺麗に整えてあげるだけ……。
って言っても、写真の通りハンドメイドなのと時間が経過したのでとても汚い(笑)
まぁこんな感じにレイアウトして薄っぺらく、内ポケットに入る様に設計。
本体と充電と吸い口とカートリッジが1箱分入れたいとのご要望。
これらが入るようにペンで縁取ったら、それに沿ってひたすら定規を使ってカッターで切るっ!!
これが地味で時間がかかって、綺麗に切れないんだ(>_<)
調べてみたがまぁ色々と御金もかかるし、機械科をちょっとかじった私では、すぐに緩衝材の加工を思い出したので、機械が欲しい~(数百万~千万単位なので不可)けど、無理!!と分かっていたので、基本の裁断&手加工で頑張るしかなかったのです。
一応、一個からCAD使ってどうこうという中小企業様はありましたが、やはり金額が提示されていないと、たかが個人的なケース如きで問い合わせなどしにくく(´・ω・`;;;)
しょうがないので、裁断加工は非常用兼アロマ用の平たい蝋燭に火をつけて、カッターの刃を温めながら、焼き切りしていくのが一番断面が綺麗な方でした。
それを繰り返して貫通したら、適当に汚いなと思う表面を火で炙って溶かし、滑らかにするといいです。
どうでもいいならそのままスキップ!
はぎれを表面と切り抜いた表面に張り付けていきます。
少し長めに切りだして置いて、四隅をパウンドケーキの中に敷くクッキングシートのように切りこみを入れておきます。
長めにして、裏面に貼り付けて端の処理をしてあります。
内側は塗りにくいのでつまようじを使用しながら壁面を塗っていきます。
表、穴の内側、端の処理まで終わったら、ほぼ完成。
あとは、ケース外側のカメラ部分の穴を塞ぐなりするわけですが、見栄えよくするにはスポンジの裏のカメラ部分に生地を貼ってしまえばOKです。
そしてやっと完成!!(;^ω^)
だーいぶ時間がかかりますが、長く愛用してもらっているので使い勝手は良いのは確かだそうです。
さすがに作った甲斐がありました♪
さて、材料やら道具です。
・自分のお気に入りのケース(お古でもなんでもどうぞ) ・スポンジゴム(高さ1㎝のものをホームセンターコーナンで購入) 和気産業 NRスポンジゴム NRS-07 10mmX200mmX200mm(180円)を使用しています。 ・カッター(太め) ・ハサミ ・異種をくっつけられる能力を持つ糊 セメダインスーパーXGゴールド20ml AX-014クリア(456円) ・火(アロマ用の平たい蝋燭が使いやすい) ・断面が汚くなるのでお好きな色柄のはぎれ。私は相棒の時に使ったものを使用 ・カッター板 ・つまようじ(細かく塗る用) ・糊をやらかすので適当な新聞紙やら広告 ・捨てる雑誌(我家は少年ジャンプ使用) ・フリクションマーカーの蛍光や黒に負けない色 適当に糖分補給できるようにおやつ(笑) さて、私はこの工作を家族の物だから適当に済ませた結果、のちに相棒の知り合いから製作依頼が舞い込みあたふたする私でした(;´∀`) お金が掛かった部分は、台座となるスポンジゴムとセメダイン代だけでした。 のちに舞い込む依頼で安いヒートカッターを購入してみましたが、これについては後程。 寸法 プルームテック本体+カートリッジ=幅8mm×長さ12.5㎝ 吸い口+カプセル=幅1.95㎝×長さ4.5㎝ USB=幅1.95㎝×長さ4.5㎝ |
実を言うと、相棒の革になるiPhone用のケースは流儀圧搾という和カジュアルなお店の物なのですが、中を開けるとプラのカバーが付いているので、このスポンジゴムを入れるとキッチリピッタリな感じに仕上がります。
しかし、依頼を受けた同じiPhoneのケースは全部が革。
しかも使い込んでいたのでところどころ痛みがあるので修復まではよかったのですが、革は伸びてしまうのと柔軟性があるので、このスポンジゴムを少し大きめにカットしつつ、中のくり抜きたいところは若干大きめにしないとなりませんでした。
革の場合、サイズ通りカットしてしまうと、中に詰め込んでも柔らかくて隙間から逃げようとしてしまうのです。
それこそボンレスハムみたいな状態(+_+)
さらに、力が分散して逃げられる状態になる革は、変なところに力が行ってしまい、本体たちを入れるために開けた穴が→Дみたいなのとか、両サイドから中央がへこむような形に反ってしまったりとなかなか言う事を聞いてくれない状態になりました。
作るなら革はいいけど、中まで革ではなく、中のホールド部分がプラな方が作りやすいです。
作り方はいたって簡単で、ただスポンジゴムを切って綺麗に整えてあげるだけ……。
って言っても、写真の通りハンドメイドなのと時間が経過したのでとても汚い(笑)
まぁこんな感じにレイアウトして薄っぺらく、内ポケットに入る様に設計。
本体と充電と吸い口とカートリッジが1箱分入れたいとのご要望。
これらが入るようにペンで縁取ったら、それに沿ってひたすら定規を使ってカッターで切るっ!!
これが地味で時間がかかって、綺麗に切れないんだ(>_<)
調べてみたがまぁ色々と御金もかかるし、機械科をちょっとかじった私では、すぐに緩衝材の加工を思い出したので、機械が欲しい~(数百万~千万単位なので不可)けど、無理!!と分かっていたので、基本の裁断&手加工で頑張るしかなかったのです。
一応、一個からCAD使ってどうこうという中小企業様はありましたが、やはり金額が提示されていないと、たかが個人的なケース如きで問い合わせなどしにくく(´・ω・`;;;)
しょうがないので、裁断加工は非常用兼アロマ用の平たい蝋燭に火をつけて、カッターの刃を温めながら、焼き切りしていくのが一番断面が綺麗な方でした。
それを繰り返して貫通したら、適当に汚いなと思う表面を火で炙って溶かし、滑らかにするといいです。
どうでもいいならそのままスキップ!
はぎれを表面と切り抜いた表面に張り付けていきます。
少し長めに切りだして置いて、四隅をパウンドケーキの中に敷くクッキングシートのように切りこみを入れておきます。
長めにして、裏面に貼り付けて端の処理をしてあります。
内側は塗りにくいのでつまようじを使用しながら壁面を塗っていきます。
表、穴の内側、端の処理まで終わったら、ほぼ完成。
あとは、ケース外側のカメラ部分の穴を塞ぐなりするわけですが、見栄えよくするにはスポンジの裏のカメラ部分に生地を貼ってしまえばOKです。
そしてやっと完成!!(;^ω^)
だーいぶ時間がかかりますが、長く愛用してもらっているので使い勝手は良いのは確かだそうです。
さすがに作った甲斐がありました♪
PR
コメント